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ガチガチに凝り固まってしまっている部位は、なかなか動きにくいです。それでも、元々は動かすことができていた部位。
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筋肉の性質で
使っていなければ退化する
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筋肉に限らず、神経や関節も同じことが言えますよね。
便利グッズは生活を快適にする
「便利グッズ」もSNS上に詳しい方がいて助かっています。知らないことばかりで浦島太郎状態…アナログ人間です。
それでもコードレスの掃除機に変えたときに「まだ使えるから…と思っていたけれど、買い替えて良かった!」と心底思いました。
それはもう快適です!!
かがむことも、掃除機を持ち上げることも、コンセントに引っかかることもなく、ごみ捨ても簡単。掃除がしたくなるスィッチまで手に入れました。
便利だからこそ「使わない部位」が出てくる
普段から使っていなければ、衰えている部位が出てくるのです。肩や腕だけではありません。
2つだけでも刺さる思いになりますね。以下はあくまで想像です。
普段からエスカレーターやエレベーターを使い続けている→久しぶりに階段を使ってみたら足が辛かった
電車を降りたら、目の前に階段が。わざわざホームを歩いてエスカレーターを使う若者を見かけました。
重たい荷物を持つことを控えていたら、だんだんと重たい荷物を持てなくなります(そのまんま)
痛みや不調の時はカートに頼ることも大事です。体力が落ちているときにはエスカレーターが助けとなります。
すべてを否定している訳ではありません。
元気なときや動けるときは、不便なことや「あえて」の選択も必要だと感じます。
便利になる事はとても良いことです。便利に慣れることの弊害も、考えておかなければならないということですね。
米俵を3俵背負っていた時代があったことを考えれば「筋トレをする必要が…そりゃそうだ」と思います。背骨創始者の日野秀彦先生も「あえてやる」と話されています。
参考/米俵1俵
60㎏×3俵=180㎏を女性が抱えていた!?
背骨を支えるために~。
諦めて、心して、筋トレに励みましょう(笑)